DPでも、上達に対する基本的な考え方はSPと一緒です。
ここでは、SPとDPで違う部分を大まかに説明していこうと思います。

1.同時押しパターンが圧倒的に多い

7+1レーン→14+2レーンに増えるため、当たり前と言えば当たり前ですが、
具体的な数字を並べてみましょう。
皿を除く同時押しパターン数は全部で

SP

  • 1つ押し・・・7通り
  • 2つ押し・・・21通り
  • 3つ押し・・・35通り
  • 4つ押し・・・35通り
  • 5つ押し・・・21通り

DP

  • 1つ押し・・・14通り
  • 2つ押し・・・91通り
  • 3つ押し・・・364通り
  • 4つ押し・・・1001通り
  • 5つ押し・・・2002通り

です。全然違いますね。
SPに比べ、認識力を鍛えるのにかなりの練習量が必要だと考えられます。

ただしこれは、横1列で見た(いわゆる横認識の)場合です。
実際にはSP×2のような見方をしているのかもしれません
その辺りはまだ考えがまとまってないので後日(書けたらいいなー)

いずれにせよ、SPより認識力の重要度が高い事は確かです。

2.押しにくいパターンがある

主に23絡み、56絡みです。

SPは固定配置なら「これ押しにくいなぁ~」って同時押しは無いはずです。
押せない場合は認識力が足りていません。

ですが、DPには「見えていても押しにくい・押せない」配置が多々あります。

例えば今、僕が1番押しにくいと思っている右1236(左2567)ですが、
全て指先で押そうとするとかなり窮屈です。
今は仕方なく3を人差し指の付け根あたりで拾っています。

「見る→運指を組み立てる→打鍵」というプロセスですが、
運指を組み立てる部分でもSPより練習が必要です。

3.練習になる譜面がまだまだ少ない

DPはACのみだと、まだまだ練習になる譜面が少ない状況にあります。
難易度を上げる要素がSPに比べ多いためです

難易度を上げる要素とは、SPなら連皿・縦連・ソフラン・密度等がありますが、
DPはそれに片側発狂(16分北斗必須の譜面)と、着地・無理皿などが加わります。
SPはどの要素に対しても、今は練習になる譜面が非常に充実しています。

ですが、DPはまだまだ少ない現状です。
例えば16分北斗を要求される代表的な譜面にquasarDPAがありますが、
あのタイプの譜面はACにほとんどありません。
QUANTUM TELEPORTATIONやカゴノトリが近い感じですが、
それでもまだまだ少ないです。

効率的な練習をするにはDBRや発狂BMSを導入する必要も出てくるでしょう。

とりあえず埋めていくだけで何とかなる・・・
と言うにはまだまだ譜面数が足りない時代です。
難易度や人口もそうですが、これもDP全白が少ない要因の一つではないでしょうか。