音ゲーで集中力(パフォーマンス)を発揮するために

上達するために「どんな譜面で練習すれば効率が良いか」という類の話は、各所で既に語り尽くされているかと思います。

まず、譜面には必ずいくつかの特徴があります。
(階段、同時押し、皿、縦連、ズレ、ソフラン、CNなど)

そのため「鍵盤力を伸ばすにはアレがいい」とか、「アレやるぐらいだったらコレがいい」とかいう話になります。

しかし、特化型ではなく総合力の高いプレイヤーを目標とする場合、最終的には「すべての」要素を伸ばす必要があるため、「どの譜面をやるべきか」ということは、実はそれほど深く考える必要が無いのかもしれません。

これは僕自身のイメージですが例えば、得られる経験値が、鍵盤10点、皿20点、CN5点の譜面があるとします。

この譜面を練習して得られる経験値を (鍵盤10+皿20+CN5)×集中力 とイメージします。

皿を伸ばしたい場合は、「この譜面を選曲すること自体が効率の良い練習」と言えます。それは間違いないです。

しかし、総合力でみれば、「集中力(パフォーマンス)」を最大限発揮し、全体としてより多くの経験値を得ることに力を注いだほうが良いのではないでしょうか?

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この記事を書いた人
かみゆー

IIDX両皆伝、アリーナ両A1、★★/★★、ポップン50全曲クリアなど。音ゲー歴20年以上のアラサー。

当サイトの更新情報は@TheSafaricomで発信しています。

集中力(パフォーマンス)を上げるためには?

前置きが長くなりましたが、毎回の集中力(パフォーマンス)を上げるために、僕自身が実践していること、していないことも含めて書きたいと思います。

睡眠をしっかり取る

めう

当たり前ですが超重要です。ゲーセンに行く前日から勝負は始まっています。

個人差はあると思いますが、自分の場合は最低でも毎日7時間は寝るようにしています。

よく眠れなかった次の日はお休みしたほうが良いです。

疲れを取る

ぐったり

いくら睡眠をしっかり取っていても、前日の疲れが抜けないこともありますよね。

自分の場合は、ゲーセンに行く日は朝熱めのシャワーを浴びます。

更に、2,3時間ぐらいプレイして疲れてきたなと感じたら、近くのスーパー銭湯で1時間ぐらい休憩しています。

この休憩後のプレイが毎回ものすごく調子が良くて、疲労回復って大事だなぁとしみじみ思います…。

毎日やらない

bungu33l

これが意外と大事で、1日頑張って次の日も…というのは惰性プレイに繋がりやすいです。

体がうずくほどモチベーションが湧き出る場合は別ですが、1日頑張ったら最低1日は休んだほうが良いでしょう。

久しぶりにゲーセンに向かうときのワクワク感というのは、その日の集中力にかなり影響します。

どうしても毎日ゲーセンに行きたい場合は、せめて違うゲームで気分転換しましょう。

食事は少なめに

jiro

食べ過ぎると消化にかなりのエネルギーを持ってかれるので、しばらくは集中力が下がります。

気持ち少なめにして、食後は1時間ぐらい休憩したほうが良さげです。

直前にエナジードリンクを飲む

プラシーボ効果も大きいと思いますが、カフェインによる覚醒効果に期待できます。

ただし、調子の良い時に飲んでしまうと、空回りして逆に調子が悪くなることがあるので、調子がイマイチの時だけ飲む方が良いかもしれません。

個人的にはレッドブルよりもモンスターエナジーの方が効きます。

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