【モニター編】最強のINFINITAS環境を妄想してみる

随分前にINFINITASの環境を作ったのですが、こちらはライトニングモデルが登場する前に組んだ環境でした。

それでも快適にプレイできてたんですが、実家を出るときに処分してしまったので、「今からINFINTAS環境を作るならどのアイテムが良いかなぁ」と妄想してみることにしました(妄想が実現するかどうかは未定)

今回は【モニター編】ということで、INFINITASに適したモニター選びのポイントと、今買うならこれかなってモニターをまとめておきます。

INFINITAS環境を作る際の参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人
かみゆー

音ゲー歴20年以上のアラサー。IIDX両皆伝、アリーナA1、ポップン50全曲クリアなど。最近はVALORANTにハマり中。

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INFINTASのモニターを選ぶときにチェックしておくポイント

ざっくり重要な項目から解説していきます。

リフレッシュレート

1秒間に画像が何回更新されるかの値。高ければ高いほど、画面が滑らかに見える。

INFINITASは120Hzに対応しているので、120Hz以上を選ぶと良いです。

ゲーミングモニターは144Hzが定番で、240Hzや360Hzのものもありますが、オーバースペックなものを買っても意味がないので、120~144Hzのものを選びましょう。

「ゲーミングモニター」と称していても、応答速度が良いだけで60Hzまでしか対応していない製品がたくさんあるので要注意です。

ちなみに、自分はFPS用に144Hzのモニターと240Hzのモニターを使ったことがありますが、正直違いがわかりませんでした。60Hzから144Hzに変えたときは感動したんですが、それ以上となると、人間の目には違いが分からないレベルになるようです。

モニターサイズ

IIDX筐体(ライトニングモデル)のモニターサイズは43インチとなっています。

ただし、43インチのモニターで120Hz以上の製品は少なく、価格も高いです。したがって、43インチにこだわるのであればテレビも視野に入れて下さい。最低でも10万円ぐらいします。

パソコンモニターとして使うのであれば、現実的には、普段使いが快適で製品数が多く、価格も手頃な24~27インチから選ぶことになるでしょう。2~3万円ぐらいの出費で済みます。

個人的には立ち環境を作るなら43インチ、そうでないなら27インチで良いかなと思います。(32インチもアリですが選択肢は少ないです)

もちろん、曲面モニターやウルトラワイドディスプレイは選択肢から外れます。アスペクト比16:9の一般的なサイズから選びましょう。

応答速度

モニターの色が変化するまでの時間のこと。○msや○ミリ秒と表記します(表示遅延とは別物なので注意)

数値が低ければ低いほど、残像の少ない滑らかな映像になります。音ゲーをする上では表示遅延よりも重要です。

144Hzのモニターなら7ms以下が1つの基準となるでしょう。

液晶の表示方式(IPS/TN/VA)

液晶の表示方式には主に、IPS、VA、TNの3種類あります。ざっくりまとめると以下のような感じ。

  IPS VA TN
価格
視野角 広い 広い 狭い
発色

一昔前は「IPS液晶は応答速度が遅い」と言われていましたが、最近はあまり変わらないらしいので、選べるなら表示のキレイなIPS液晶を選ぶと良いです。

その他チェックしておいたほうが良い項目

PCとの接続はHDMIまたはDisplayPortが主流です。一昔前のPCやグラフィックボードだとDVIで接続する場合もあります。

HDMI
DisplayPort
DVI

ケーブルの規格等によっては144Hz出力に対応しない場合もあるので、なるべく最新規格のケーブルを用意することをおすすめします。

モニターによっては、高さ調整ができないものもあるので、チェックしておきましょう。特に格安モニターは、スタンドがしょぼいことが多いです。

VESAマウントに対応していれば、モニターアームに取り付けたり、壁掛け金具に取り付けたりできます。

PCモニターはテレビと違って、スピーカーを内蔵しない製品が多いです。外部スピーカーかヘッドホンでプレイするのが基本になります。

テレビでINFINITASをプレイする場合も、遅延とかの関係で音は別出力したほうが無難です。

INFINITASが快適に遊べそうなモニター10選

各ショッピングサイトでINFINITASに向いてそうなモニター・テレビを物色し、ポイントを抑えた製品をいくつかピックアップしてみます。

24インチで手頃な144hz対応モニター

Pixio PX248 Prime

執筆時点で特に安いモニターはコレでした。Pixioは低価格でハイスペックなモニターに定評のあるブランドで、IPS液晶、144Hz、応答速度1msの全部入りでこの値段は破格。

格安モニターあるあるなんですが、スピーカーとスタンド機能がしょぼい(角度調整のみ)のが欠点でしょうか。細くて揺れに弱そう。

個人的には少し足して、次に紹介するLGのモニターを選びたいです。

サイズ
解像度
23.8インチ
フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート144Hz
表示方式IPS
応答速度1ms
光沢/非光沢非光沢
入力端子HDMIx2, DPx1,
VESA対応
高さ/角度調整角度のみ

LG 24GN650-BAJP

人気ゲーミングモニター「24GN600-B」の後継機種で、スタンドに高さ調整機能が追加されたモデルです。

IPS液晶で144Hz、おまけにHDR対応で画質も良し。自分が今からデスク上にインフィニタス環境作るなら多分コレ買います

サイズ
解像度
23.8インチ
フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート144Hz
表示方式IPS
応答速度1ms(GtoG)
光沢/非光沢非光沢
入力端子HDMIx2, DPx1,
VESA対応
高さ/角度調整

24インチ144Hzモニターは他にもたくさんあるので、じっくり比較検討したい方はAmazonで検索してみては

27インチで手頃な144Hz対応モニター

LG 27GN650-B

↑で紹介したLG製モニターの27インチバージョンです。弐寺やるなら少しでも大きいほうが良いと思うので、予算とスペースがあるならこちらがベター。

27インチはフルHD(1920×1080)だと画質が荒く感じるので、インフィニタス以外にも長時間使用するなら解像度WQHD(2560×1440)対応の「27GN800-B」(下記)のほうがおすすめ

ただし、27GN800-Bはスタンドの高さ調節に対応していないので注意してください。

サイズ
解像度
27インチ
フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート144Hz
表示方式IPS
応答速度1ms(GtoG)
光沢/非光沢非光沢
入力端子HDMIx2, DPx1,
VESA対応
高さ/角度調整

ASUS VG279Q1R

27インチモニターの中で特にお手頃だったのが、こちらのASUS製モニター。

スペック的には上で紹介した「LG 27GN650-B」とほとんど変わりませんが、スタンドは角度調整のみとなっています。

サイズ
解像度
27インチ
フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート144Hz
表示方式IPS
応答速度1ms
光沢/非光沢非光沢
入力端子HDMIx2, DPx1
VESA対応
高さ/角度調整角度調整のみ

じっくり比較検討したい方は27インチ144HzモニターをAmazonで検索してみては

ライトニングモデル再現にこだわる43インチモニター/TV

ASUS XG43UQ

2021年11月に登場したASUS製の43インチ144Hzモニター。

以前紹介していた「GIGABYTE AORUS FV43U」や、次項の「AOC G4309VX/D/11」と比べて、こちらはIPS液晶なので視野角が広く、発色が良い。

最強のINFINISTAS環境を作るなら、現状はこれがベストバイになるでしょう。

ただ、REGZAと比べて導入している人が少なく、ショッピングサイトのレビューも少ないので、買うのに少し勇気が要ります。

サイズ
解像度
43インチ
4K(3840×2160)
リフレッシュレート144Hz(4K)
表示方式IPS
応答速度1ms(MPRT)
光沢/非光沢非光沢
入力端子HDMI2.1 x2
HDMI2.0 x2
DisplayPort x1
VESA対応
高さ/角度調整角度調整のみ

AOC G4309VX/D/11

2022年6月に登場したばかりの高コスパ42.5インチゲーミングモニター。

VAパネルとはいえ、前述のASUS43インチとの価格差が5万円と大きく、十分選択肢に入りそうです。

こちらも発売されたばかりでレビュー少ないのがちょっと躊躇いますね。

サイズ
解像度
42.5インチ
4K(3840×2160)
リフレッシュレート144Hz(4K)
表示方式VA
応答速度1ms(MPRT)
光沢/非光沢非光沢
入力端子HDMI2.1 x2
DisplayPort x2
VESA対応
高さ/角度調整角度調整のみ

GIGABYTE AORUS FV43U

上で紹介した2つが出るまでは最強だった43インチモニター。

REGZA 43Z730Xからコレに乗り換えた知人によると「REGZAにあった残像が全く無い」らしい。やっぱりテレビとPCモニターは体感できるほど違うか。

https://twitter.com/phoenix_hina/status/1469689316020736005
https://twitter.com/tes_otg/status/1463710340051390465

ただスペック的にも価格的にも、現在はASUSやAOCのモニターが勝っているので、現状これを選ぶ理由は少ないかも。

サイズ
解像度
43インチ
4K(3840×2160)
リフレッシュレート144Hz(4K)
表示方式VA
応答速度1ms(MPRT)
光沢/非光沢非光沢
入力端子HDMI2.1×2
USB Type-Cx1
DisplayPortx1
VESA対応○(200×200壁掛け)
高さ/角度調整不可

東芝 レグザ 43Z670K

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レグザ(Regza)
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テレビから選択するのであれば、REGZAの倍速液晶モデルがおすすめ

東芝REGZAは昔から「ゲームをするならREGZA」と言われるぐらいゲーミング機能に力を入れており、遅延や残像感が少なく、音ゲーマーの間でも評判が良いです。

https://twitter.com/u_taka_IIDX/status/1491792315630772233

43Z670Kは120Hz対応テレビの中でもコスパがよく、実際にこちらのシリーズで立ち環境を構築しているプレイヤーも多いので、迷ったらこれを選んでおけば間違いないでしょう。

サイズ
解像度
43インチ
4K(3840×2160)
リフレッシュレート120Hz
表示方式非公表
応答速度非公表
光沢/非光沢光沢
入力端子HDMIx4

東芝 レグザ 43Z570K

こちらはZ570Kの下位機種になります。

Z570Kと比べてサウンドシステムやバックライト、スタンドなどのグレードが若干下がりますが、Z570Kのほうが新しい機種のため、執筆時点ではそれほど価格差がありません。

Z570KとZ670Kで迷ったら、とりあえず安い方でも問題はないでしょう。

サイズ
解像度
43インチ
4K(3840×2160)
リフレッシュレート120Hz
表示方式非公表
応答速度非公表
光沢/非光沢光沢
入力端子HDMIx4

まとめ

まとめると、ライトニングに近い立ち環境作るなら2022年現在はREGZA「43Z670K」か「43Z570K」で間違いなし。実際にこちらで環境構築しているプレイヤーも多いので、設定関連で困ることも少なそうです。

お金に糸目をつけないならASUSの「XG43UQ」あたりが気になるところ。

普段はPCモニターとして使って、INFINITASもやるって感じならLGの27インチ「27GN650-B(FHD)」か「27GN800-B(WQHD)」あたりがコスパよくておすすめです。

リフレッシュレートの設定を忘れずに

PCの設定

INFINITASは対応しているモニターであれば起動時に120Hzになるので、基本的にPC側で設定する必要はありません。(環境によってはGPUでカスタム解像度等の設定が必要になります)

ただし、他のゲームは別なので、ディスプレイの性能を発揮するためにも以下の設定をしておきましょう。

  1. デスクトップのなにもないところで右クリック
  2. 「ディスプレイ設定」を開く
  3. 「ディスプレイの詳細設定」を開く
  4. 「ディスプレイアダプターのプロパティ」を表示する
  5. 「モニター」タブに移動して画面のリフレッシュレートを設定

基本的に一番高いリフレッシュレートを選択しておけばOKですが、INFINITASが120Hzで起動しない場合、動作や判定がおかしい場合は120Hzに設定して下さい。

INFINITASの設定

「フレームレート」を自動設定にしましょう。

以上の設定をしておけば、とりあえず問題ないと思います。(モニター、TV側の設定は製品によって異なるので、ここでは割愛します)


追記 INFINITAS起動時に120Hzにならない場合は

144Hzや165Hzなど、120Hz以上のモニターでINFINITASを遊ぶ際、起動時に120Hzにならないことがあり、120Hz以外のリフレッシュレートで動作すると判定が大幅にズレるようです。

この問題が発生する場合は以下の設定を試してみて下さい。

GeForceの場合

画像クリックで拡大します
  1. デスクトップ上で右クリックして「NVIDIAコントロールパネル」を開く
  2. 「3D設定の管理」をクリック
  3. 優先的に使用するリフレッシュレートを「アプリケーションによるコントロール」に設定

Windowsの設定

GeForce以外のドライバの場合や、設定しても上手くいかない場合、またはオンボードグラフィックでプレイしている場合は以下の設定をしてください

  1. デスクトップのなにもないところで右クリック
  2. 「ディスプレイ設定」を開く
  3. 「ディスプレイの詳細設定」を開く
  4. 「ディスプレイアダプターのプロパティ」を表示する
  5. 「モニター」タブに移動して画面のリフレッシュレートを「120Hz」設定

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。
    リフレッシュレートの設定ですが、MAX144Hzのディスプレイに対してINFINITAS側を自動設定にした場合、ドライバ側を無設定だと144Hzで起動されます。(FV43UのFPS表示機能で確認)
    144Hzで動作していると判定が大幅にずれてしまいます。(私の環境では+3.1程度)
    GeForceであれば、NVIDIAコントロールパネルの3D設定の管理から「優先的に使用するリフレッシュレート」を「アプリケーションによるコントロール」に変更することで120Hzで起動されるようになります。
    この設定はポップンLively等でも有効で、想定されたリフレッシュレートで起動されることで、判定が±0に落ち着きます。
    ディスプレイ側の実リフレッシュレートを確認していないとはまりやすい落とし穴だと思いますので、追記をお願いできればと思います。

    • こんにちは、情報提供感謝です。
      確かに落とし穴になりそうなので、明日中に追記しておきます!

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